2018パ

比嘉大吾選手が減量失敗で王座剥奪…なんとも残念な出来事であります。先日も外国人選手に、そのような出来事があったように最近多いように思う。連続KOも楽しみでしたし、防衛記録の更新も楽しみにしていただけに… “2018パ” の続きを読む

師走

2017年もあっという間に過ぎ最後の月の12月も、ど真ん中。忙しさに辟易しつつも、ここを乗り越えなければ!という気持ちで頑張っている最中であります。きょうの新潟市内は一日中、雨でした。雪が降ってもおかしくない時期ではありますが…雪が降り積もらないのがせめてもの救いなのでしょうか “師走” の続きを読む

秋雨

久しぶりの投稿ということで…暑い暑いと言っていった季節はとっくの昔に過ぎ去り、新潟も秋から冬へ向かっております。この5日間くらいはずっと雨模様で、その雨がまた寒さを助長するような感じです。 “秋雨” の続きを読む

GWも終わり

4月も終わり、ゴールデンウィークも終わりということで。4月が終わるともう、1年の三分の一が終わったということになるわけね…時の流れは速すぎる…きょうの新潟は昼過ぎから雨が降り、夜も強く降っている。気候が良くなり過ごしやすくなっているので、ひとまず調整というところかな。

それにしても…ゴールデンウィークはあっという間だった。天気が良くてあちこち動き回っていたから余計にそう感じるのか、もっと!時間を!という感じ。ま、充実していたということなのかな。

その後プロ野球は、というと。とくに順位に目立つ動きはないかな。まだまだこれからですからね。広島は連勝していたけれど、少し失速です。カープだけに鯉の季節までなんてのは昔から聞く話ですが、昨年がフロックではないことを証明するシーズンでもありますので、頑張ってほしいね。阪神タイガースは好調ですね。昨年若手を我慢強く使い、忍耐のシーズンを送っただけに、今年はしぶとく試合を行っています。台風の目になるのだろうか…

 

パリーグは、楽天が強いな。日本一以来、ふがいないシーズンも続いていたので、まだまだシーズンの前半ですが、頑張ってもらいたいですね。対して日本ハムファイターズが…前回の優勝時も、翌シーズンは良くなかったような…大谷翔平選手の復帰も叶ってないだけに、厳しいシーズンになりそう…

ここのところブログの更新も滞りがちだったので、これからは少しずつコツコツでやっていきたいと思います。

桜も

今週もあっという間に週末を迎え、新潟市内も桜が咲いております。ただし、桜が咲く季節というものは過ぎ去る冬の寒さとのせめぎ合いということもあり…強い風が降ったり、雨が降ったりで桜の花びら達には過酷な状況でもある。それでもこの短い時季を咲き誇ってほしいと心から願うのです。 “桜も” の続きを読む

4月

4月がスタート。先週で3月も終わり、いよいよ春本番といったところでしょう。新潟も風こそ冷たいものの陽射しに春を感じるところが多くあります。先週は感動することが2点。

まずはTVドラマですがリーダーズ2。佐藤浩市さん主演のドラマで、トヨタ自動車をモデルにしたドラマ。前回も観たのですが、今回も面白かった。内野聖陽さんはすごく演技がうまい!とあらためて思った次第です。異色なところで郷ひろみさんも出演していましたが、悪者の役をうまく演じていました。時代も経ち、今はゼロからのスタートではないのでしょうけど、クルマは日本のモノ作りの根幹。日本の自動車産業の今後も、明るくあってほしい。

そして、横綱の稀勢の里の優勝ですね。ケガをしたときはどうなることやらと思いましたが…休まず優勝しました。天晴れをあげたいです。痛みに耐えてよく頑張った!ですね。相手の力士も手負いの相手とはやりにくかったでしょう…しかし、稀勢の里が勝つ場所だったのだとしか言いようがない。さらなる精進で横綱のライバルになってもらいたい。

そして、プロ野球の開幕ですね。すでに開幕カードは消化しました。今年はどのような結果になるのでしょうか。阿部慎之助と大谷翔平選手が良いスタートを切れたのは、嬉しいですね。私も野球をやっていて左バッターなので思い入れもこめて、両選手の今シーズンの活躍を期待しています。両選手ともに下半身のケガで苦しんできているだけに、欠場することなく素晴らしい成績を残してもらいたい。

4月もファイト!でいきましょう。

4強…

6連勝で決戦の地アメリカまで来た侍ジャパン。いままで日本で予選ラウンドがあったときは、仕事が終わってから家で観ていられたのですが…決勝ラウンドは平日の真昼間という…

結果としてはご存知の通りの惜敗で残念としか言いようがないのですが、そもそも強さの面で大丈夫か?と言われていた今回の侍ジャパン。最高の試合を繰り広げてくれました。過去に劣ることのない素晴らしい選手たちであり、素晴らしいプレーの数々であったと思います。

つくづく、きょうのアメリカ戦は本当に惜しかった。悔しいですね。相手より1点だけでも多く点数を取れば勝利という勝負の世界。たったの1点差での勝敗ですから余計に残念な気持ちがつのります。アメリカは全員がメジャーリーガーだし他国はバリバリのメジャーリーガーを何人も集めているのに対し、日本はメジャーリーガー1名以外は、日本のチームの所属というメンバー。

そこを考えれば、今回も4強止まりとはいえ日本の野球のレベルの高さは示すことは充分にできたのだと思います。メジャーリーグが野球の最高峰というのならば、小さな島国のリーグに所属してその中でプレーしている選手が世界を大きく感動させているのですから、日本人として誇り高いものがあります。侍ジャパンの選手の皆さんには感動をありがとうと伝えたい。

侍は戦いを終えて、これからはプロ野球の開幕に向かいます。開幕まで今しばらくなので、ちょうど熱戦が繰り広げられている相撲を今週いっぱい応援します。